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霧島神宮を訪ねてみた/観光スポットpickup

高千穂牧場へ寄ったあと、霧島神宮を訪ねました。

この霧島神宮はパワースポットとして、また坂本龍馬が新婚旅行で訪れたことでも有名です。
坂本龍馬は日本で初めて新婚旅行をした夫婦だと言われていますね。霧島山をめぐったそうです。

ところでこの霧島山は一つの山を指すのではなく、

九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1,700m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574m)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。
有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはB)であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。(Wikipediaより)

火山群の総称なのですね。
近年新燃岳が噴火した際には、周囲の街に火山灰がかなり降りて結構な被害が出たそうです。

さて、霧島神宮はとても気持ちのいい緑に囲まれたところです。
晴れていると向こうに桜島が見えるらしいのですが、この日は見れませんでした。

天気がいいと桜島が見えるらしい

坂本龍馬のパネルがお出迎え。

霧島神宮には坂本龍馬が新婚旅行で立ち寄りました

社務所が木造でとても歴史を感じました。

霧島神宮の社務所

この階段を登って赤い鳥居をくぐります。

階段を登って鳥居をくぐります

霧島神宮の赤い鳥居

階段をのぼり、鳥居のわきに「さざれ石」があります。
国歌に詠まれているあの「さざれ石」です。

さざれ石が奉納されている

さざれ石とは

もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。(Wikipediaより)

のだそうです。

鳥居を抜けて木々のトンネルの向こうに本殿があります。

向こうに見えるのは本殿

さすがにパワースポットといわれるだけあり、美しく厳かなところです。

霧島神宮の手水舎

豪華絢爛な霧島神宮

本殿の脇には樹齢800年といわれる神木の杉があり、南九州の杉の祖先といわれているそうです。

神木の杉

自然から、神木から、そして豪華絢爛な本殿からたくさんのパワーをもらいました。

霧島神宮のパワーをもらいました

霧島神宮公式ホームページ
〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5